島犬がいた瀬底のもう一つ別のビーチだ。この日の降水確率はテレビによると70%はあったはず。
この経験から言えることはテレビの予報は4日とも外れたが、インターネットの予報はほぼあっていたということ。
予報士は自由化されたが、まだまだ気象庁が直に出してる予報の方が正しいということになるのだろうか...
ところで、沖縄の島に遊びに行って面白いことに気がついた。説明が難しいのだが、 それは高い山や、大きな大地がないため雨雲がだまになることがないということだ。雨雲の形が見えるというか、少しでも雨雲に隙間があれば、そこから青空が見え、光が射し込んでくる。内陸部分で雨が降っていても、島では雨雲が雨を降らさず海と島の周辺をどんどん通過していってしまう。内陸部だと山を駆け上った雲や大地で冷やされた雲が飽和状態に達してすぐ雨を降らしてきて長い間どんよりしているが、島ではまったく関係なし。夜とか朝方とか気温が低い時間帯にさっと降ったらあとは気分が変わったかのように光りがさしてくる。逆に遠くにいたはずの雨雲も直ぐに近くに来て通過していくこともある。
結論から言うとじめじめした雨ってのが少ないし、関東圏の晴れよりも沖縄の島々の曇りの方が明るいくらいなので、多少雲っていた方が夏場は気分が良いかもよ。普通にしてたら日射病になるな。きっと...

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